”夏”といえば何でしょう…

そう、アイスですよね!!!

一年中アイスを食べているぼくではありますが、特に夏は毎日のようにアイスを食べてしまいます。

日本人なら、アイスの中でも特に”ジェラート”の語句の響きに特別な何かを感じてしまうもの…

ジェラート (gelato)は、イタリア語で「凍った」という意味を持つ氷菓

一般的なアイスクリームと比べて空気含有量が35%未満と少ないために密度が濃く、味にコクがある。

通常、フルーツ系のジェラートは果汁に水、砂糖、安定剤、卵白を加えて攪拌し、空気を含ませながら凍らせて作る。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

イタリアの、濃厚で、空気を含み舌触りの良い、アイスこそが「ジェラート」というわけですね。

ぼく自身ジェラートが大好きで様々なイタリアンや専門店で食べるのですが、

ここ、鎌倉の小町通りを横に入ったところにある「イル・ブリガンテ」以上のジェラートに未だ出会えていません。

イルブリガンテ外観

イタリア直輸入!至高の材料を練って、練って、ひたすら練られて作られた純・超濃厚ジェラート

イタリア人シェフがとにかく練って練って作ってくれます。

フレーバーによって固さが異なるため、提供までに2、3分以上かかることも

天然のいなご豆とこの工程のみで濃密な食感を作り上げる姿は、まさしく”職人”と呼ぶべきものです。

ただこちらのシェフはとってもおしゃべりな”職人”なので、作っている間もずっとジェラートに使用している食材のこだわりを語ってくれます。

ジェラート作り中
シェフ

いつ来ても、初見のお客さんにも常連のお客さんにも饒舌なシェフ。

「写真もどんどん撮ってて!広めて!」と、非常に気前が良いのも魅力。(ありがとうございます!)

ジェラート1

時計回りに、ピスタチオマルサラこけもも

マルサラとはイタリアの度数の高い甘みのあるシチリアのワインで、使用しているのは”30年物”とのこと。

ヴィンテージな味わいかと思えばそうではなく、繊細なフルーティさとどこかバニラのような香りが漂う味わい深い一品。

ピスタチオはなんと砂糖を使わずにシチリア産のを使っているとのこと。

もってりとした食感の濃厚なピスタチオは僅かな塩味でその甘さを引き出されています!

このピスタチオジェラートには本っっっっっっっ当に度肝を抜かれましたね…!

ジェラート2

時計回りにマルサラシトロンこけもも

こけももは皮ごと丸ごと使われた、渋みとすっきりと爽やかな甘さがあるジェラート。

シチリア産のレモンを使ったシトロンジェラートは、甘さが際立つ日本のレモンと違い、

程よく味わい深い苦みと爽やかさを兼ね備えたシェフ一押しの一品!

ぼくの好きなイタリア映画、「ニューシネマパラダイス」の冒頭のシーン。

真っ青な海を背景に、白土作りの家にシチリアレモンが映し出される印象的な場面があるのですが、

一口食べただけで自分の印象世界に同じ光景が映し出されるような、そんな素敵な味でした。

ジェラート3

時計回りにエスプレッソタヒチバニラはちみつ

むせかえるようなバニラの芳香、コーヒーの香りを閉じ込めたエスプレッソ、花の香りを湛えたはちみつ

全てが濃厚、かつ舌触りが氷菓子とは思えないさらっとしたシルクのような滑らかさ

これ以上のジェラートがあるのかと思わせるジェラート中のジェラートです!


ジェラートだけじゃない!日本では滅多にお目にかかれない最高のイタリア食品たち

「イル・ブリガンテ」では、イタリア人シェフが最高のものと考える、都内では滅多にお目にかかれないイタリア食品を購入することも出来ます。

slitti

こちらは「slitti(スリッティ/ズリッティ)」、イタリアでチョコレート職人の兄とコーヒーのスペシャリストの弟が手作りしたチョコレートブランド。

日本で有名なイタリアの高級チョコレートブランドには「Caffarel(カファレル)」や「Venchi(ヴェンキ)」がありますが、シェフ曰くそれらは「slitti」には「全く及ばない、正直美味しくない」とのこと…(ぼくは全部美味しいと思います汗)

ただ「LATTE NERO45%」を食べたことがあるのですが、チョコレートとしてのカカオとミルクのバランスが最高でなおかつ「人の手で作られた温かみのある味わい」があるんですよね。

約2000円とお高めですが、チョコレートマニアなら絶対食べていただきたい一品です。

パネットーネ

こちらはイタリアのクリスマスに食べられるパン、「パネットーネ」

「パネットーネ種」と呼ばれる酵母により、1か月の長期に渡ってふわふわもっちりに美味しく食べることが出来るすごいパンがパネットーネ。

シェフ曰く、「科学的な材料を使っていない、パネットーネチャンピオンによる最高のパネットーネ、これ食べられたら他のパネットーネは食べられないね」とのこと。

14000円(!)とびっくりなお値段ですが、いつか絶対食べたい!


こちらのシェフ、本当におしゃべりで、ジェラートだけでなくチョコやパネットーネもこだわりをずっと語ってくれます。

常に食材と向き合ってこだわり抜いているからこそ、それが言の葉となるんですよね。

イタリアンスイーツが好きな方、本物のイタリアンスイーツを味わい方、ぜひ鎌倉で”イタリア”を味わいましょう!


メニューについて

メニュー

「イル・ブリガンテ」のメニューは3種類の組み合わせ「日替わり」となっています。

各組合せはシェフが素材同士の相性を考えて組み合わせたものでありますが、実は自由に組み合わせることも可能です。

「ピスタチオが食べたくて来たのにメニューに無い!」ということもありますので、ご留意ください。

(これ、実は初訪問時のぼくです…「バニラ・はちみつ・エスプレッソ」が美味しすぎてがっかり感も吹き飛びましたが!)

イル・ブリガンテ
住所神奈川県鎌倉市小町2-9-6 1F
営業時間[平日]
11:30~17:00
[土・日・祝]
11:30~18:00
※売り切れ次第終了
※仕込みの状況によって開店時間が12:00以降になる日もあり
※コロナによる影響により変更の可能性がございます。
 最新情報は下記ホームページをご覧ください。
ホームページhttp://ilbrigantejapan.co.jp/
その他臨時休業の可能性があるため、事前に店舗SNSをご確認ください。
https://twitter.com/ILBRIGANTE_

カテゴリー: 特集

まぐ

他称スイーツ男子のまぐ、実はスイーツ以外も結構グルメ(だと思っている)。 大好きなTikitakaのアイスクリーム(カップ)を食べながら歩いてたら園児に指さされながら笑われるなど、活動は多岐に渡る。