ルミネゼロ(東京 新宿)で開催された「えんなり和菓市」 に行ってきました。

えんなり和菓市へ

えんなり和菓市 」は 2016年の春に始まった和菓子のセレクトショップです。全国各地の美味しい和菓子がルミネに集合します。

今回はその「えんなり和菓子市」で出会った美しい和菓子をご紹介します。

その和菓子はこちら。茜庵さんの「ゆうたま」です。

茜庵 「ゆうたま」をいただく

「ゆうたま」は、パンフレットによると「錦玉羹(きんぎょくかん)」という種類のお菓子だそうなのですが、 「錦玉羹」とは耳慣れない言葉。どんなお菓子なのかウィキペディアで調べてみました。

煮て溶かした寒天に砂糖や水飴などの甘味を加え、固めた和菓子。単に”琥珀”と呼んだり、”琥珀糖”(こはくとう)、”琥珀菓子”とも言う。別名錦玉羹、または金玉羹(きんぎょくかん)

クチナシの実で透明の寒天を琥珀色に着色することもあったため、この名が付いた。江戸時代は金玉羹の名称の方が一般的であった。琥珀羹は透明感のある質感を生かし、練り切りなどを内部に含んで、水や川、空、夜空などを表現し、豊かな表現性を持つ和菓子として、主に夏場に多くの店頭で見られる。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 琥珀羹

ふむふむ。寒天のお菓子なのですね。それでは早速、頂いてみます。

それでは開封…

そっと蓋を開けてみます。

かわいらしい三角錐のパッケージで小分けされていました。 うすい和紙のような素材で 包装されており、うっすらと透けて見えます。色合いがとても素敵です。小分けの封をあけると、ころころとまるくて美しい色の錦玉羹が顔を出します。

味は右から「柚子」・「すだち」・「山桃」・「梅」・「ゆこう」の四国地産の5種類の果実の 錦玉羹です。

しばらく鮮やかな 彩りにぼんやりとしてしまいましたが、「柚子」をいただくことにします。

そっと口にほお張ってひと噛みすると、寒天を殻のように包んでいる周りの砂糖が「シャクシャク」と小気味よく崩れます。
その崩れた砂糖と、寒天の柚子の風味とがバランスが良く混ざり合い、上品な甘さが口いっぱいに広がります。

社内に持ち帰って食べたのですが、色と食感が大変好評で、すぐに無くなってしまいました。コーヒーを淹れるのが好きな社員は「珈琲だと煎りの浅めでフルーティーな豆種、それか単一品種でちょっと甘めの緑茶とあわせて飲んでも美味しいかな」とのこと。

「ゆうたま」の優しい甘みとお茶の風味、どちらも堪能できそうですね。

オンラインでもお買い求めいただけます

今回は偶然「ゆうたま」に出会えることができましたが普段はどこで手に入れればいいの?という方。ご安心ください。茜庵さんのオンラインでお買い求めできます。
※類似品が出回っているそうですので、十分ご注意ください。

彩りと食感と四国地産の風味の、三重のハーモニーをぜひぜひお試しくださいませ。

菓游 茜庵

〒770-0852 徳島市徳島町3丁目44
TEL 088-625-8866
OPEN 9:00〜19:00(水曜定休)

茜庵 オンラインショップ
https://www.akanean-shop.com/fs/akanean/c/yutama

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わしお

食感重視の和菓子派です。主にわらび餅、プリンを好んで食べます。わらび餅はトロトロのものより、弾力があるわらび餅をムニムニ食べるのが好みです。洋菓子はミルクレープを端からゾリゾリ削りながら食べると、とても幸せになります。